『月のしずく』は、和歌山県橋本市神野々（このの）にある天然温泉施設「ゆの里」に湧く、「金水」と「銀水」と呼ばれる2つの天然水をブレンドしたミネラルウォーターです。

「金水」は岩肌を通って二重ろ過された無菌の地下水。「銀水」は地下1,187メートルの深い岩盤の中から湧き出てきたミネラル豊富な温泉水で、35億年前の太古の化石水と言われています。

（左）「銀水」をそのままボトリングしたものが『神秘の水 夢』
（右）「銀水」と「金水」をブレンドしたものが『月のしずく』

「金水」に温泉水「銀水」を混ぜて飲むと調子がよくなる、ぜひ商品化してほしい。そんなお客様の声に背中を押され『月のしずく』は平成7年に誕生。

「銀水」はスプレー式のボトルに入れ『神秘の水 夢』として販売。以来20年以上、健康を求める一般の方からプロスポーツ選手、芸能人に至るまで、様々な方がご愛飲。体験談も続々と届いています。

『月のしずく』を飲んだ方たちからのお声がファイルにぎっしり。

フロントには様々なジャンルの有名人たちの色紙がズラリ。

今「ゆの里」では水の分子構造からさまざまな情報を読み取る研究が行われています。そこには「アクアフォトミクス」という、水のスペクトルパターンの違いを利用して水を理解する新しい概念が用いられ、水質変化の確認にも応用しています。

成分分析、菌検査だけでなく構造変化を捉えることでリアルタイムで水質を確認できる画期的な技術です。

AQUAPHOTOMICS
アクアフォトミクス

神戸大学のツエンコヴァ・ルミアナ教授によって提案された新しい科学の概念。水は温度、湿度、気圧など外的要因の中で常に変化するものです。

その正しい変化の中に留まっているかどうかを解析データで確認しています。

「銀水」は35億年前の太古の化石水と言われています。生命が誕生した頃から存在したこの水については未知な部分が多いのですが、水の分子構造についての研究結果から、『月のしずく』に入っている「銀水」には体内のバランスを整える力があることがわかってきています。

だからこそ量より継続。少量でいいので毎日体に摂り入れ続けることです。

体の70％はお水。だからこそ、『月のしずく』をおすすめします。

細胞がよろこぶかのように、スーッと体にしみ渡ります。

『月のしずく』は同じ和歌山県にあるサカイキャニング株式会社で充填しています。世界最高水準の食品安全基準FSSC22000も取得した最新鋭の充填工場に『月のしずく』仕様の特別な生産ラインを整えています。

お水にわずかな衝撃も与えないよう、まるでお豆腐を扱うかのような“ソフトハンドリング”で丁寧に充填しています。

『月のしずく』仕様に生産ラインを整え出荷しています。

ゆの里スタッフの方々も丁寧にお水を取り扱っています。

温泉水「銀水」は、一般の温泉水よりミネラルの種類も量も非常に多く、濃厚です。その成分バランスは胎児を育む羊水に似ていると言われ、身体に有益な成分を多く含みます。

飲用には濃すぎる「銀水」を、まろやかな「金水」と黄金比率でブレンドすることで飲みやすくし、スムーズに吸収できるように調整したものが『月のしずく』です。

水道水に対し、『月のしずく』はミネラルを上手に抱え込んでいます。

理学博士で身体にいい水の研究家・松下和弘さんの著書の中で、『月のしずく』が「カラダにいい水」として5つ星という最高評価をいただきました。

松下さんのいう体にいい水の条件とは、①油脂分を溶かす界面活性力が高い②酵素活性力が高い③表面張力が低い、あるいは水分子が小さい、の3点。『月のしずく』はどれについても最高評価をいただきました。

「ミネラルウォーター完全ガイド」（松下和弘著・大和書房）数ある名水の中、『月のしずく』は5つ星で掲載されています。

アクアフォトミクスの研究第一人者であるツエンコヴァ・ルミアナ神戸大学教授の研究論文が、世界的に著名な科学誌に多数掲載され、「ゆの里」とともに続けてきた水のスペクトルによる水質評価方法が世の中に知られ始めています。

また、世界各国から水の研究者たちが「ゆの里」に来館。『月のしずく』の不思議な力が世界から注目されています。

レポートが掲載されたnature誌。

ゆの里の水分子のつながりを表した立体模型。