世の中にたくさんあるお水、何を選んでいいのかわからない…。「健康にいい水」「カラダに働く水」とは、どのようなものなのでしょうか?
pHの低い酸性の水から、中性、pHの高いアルカリ水、さらにはミネラルやカルシムの含有量によって異なる 軟水、中硬水、硬水など、様々なお水がありますが、私たちに良い水とはどんなお水でしょう?
ミネラルウォーター完全ガイドで五つ星★★★★★を獲得!
理学博士であり、長年「カラダにとっていい水とは何か」の研究をしている「生命の水研究所」所長の松下和弘さんの著書「ミネラルウォーター完全ガイド」(大和書房)の中で、「月のしずく」は最高ランクの5つ星という評価を得ました。
水を評価する基準に、“ミネラルバランス”だけでなく「界面活性力」「酵素活性カ」「表面張力の低い=クラスターの小さい」という新たなモノサシを加えた方です。
「月のしずく」はこの3つのモノサシどれについても高評価。 国内外の主たるミネラルウォーターの中でも群を抜いていました。
からだの毒物を洗い流すためには、油を溶かす水の力が大事
現代の食生活では、野菜からは農薬、加工食品からは添加物、魚からはダイオキシンや水銀など、さまざまな毒物を摂取することが多く、知らずしらずの間に身体に毒物が溜まってしまいがちです。
体内の毒物を洗い流すのは油を溶かす力のある水、つまり界面活性力のある水だと松下さんは言います。
油を溶かすということは、動脈硬化などを引き起こすコレステロールも溶かすということ。
よい水を飲むことで生活習慣病を防ぐ可能性さえあると言うことなのです。界面活性力が高いということは、毒物を溜めない体づくりに役立つ水と言えます。
酵素の力を弱める水を飲んでいては意味がない!
食事を分解する酵素、消化する酵素、栄養を吸収する酵素、老化やがんなどの原因となる活性酸素を消去する酵素など、私たちの生命活動に欠かせない酵素は水のある場所で働きます。
そのため、水次第で酵素の働きも変わります。
松下さんは多種多様なミネラルウォーターや水道水で酵素活性力について調査、酵素活性を低下させる水、高める水があることをつきとめました。
酵素の力を弱める水を飲んでいれば、いかに食事に気を付けていても水が体内酵素の働きを弱めるため、体力・免疫力も下がってきます。
酵素活性200%の「銀水」を配合した「月のしずく」は、非常に酵素活性力の高い水と評価されました。
有機栽培の野菜を食べるように、空気清浄機を使うように、酵素活性力の高い水を毎日飲むことは、 毎日の健康の底上げにつながります。
「クラスターが小さい」は「油を溶かす力が強い」
汚れを落とす時に水とお湯、どちらが落ちやすいか言われたら答えはお湯です。
お湯の場合、熱エネルギーで温められた水の分子が切断され小さくなり、表面張力も低下して油と混ざりやすくなるからです。
もともとが分子の小さい水は、温めなくても油を溶かす力が高くなるので「体にいい水」と言えるのですね。
水道水は塩素の影響を受け、ミネラル成分が水の外側に偏っています。一方「月のしずく」はミネラル成分をうまくくるみ込んでいることがわかります。